ONG Blues Guitar

2017年5月8日月曜日

グレコEG420 480 500のホウロウ構造に魅せられて・・・・・人それぞれですからね。

 ギブソンと比べると・・・・・ナンセンスなのだが。何十年もギブソンを弾いていると飽きる。これが結論!!グレコを思い出して弾いてみると新鮮な訳ですね。
良い音悪い音は、いまの時代使い方次第ですからね。
誰か有名な方が420&480を使ってものすごく良いギターで名機だと言ってしまえば・・・・、そりゃもう大変なことになる。私には、当然そんな影響力もないので
なんとでも好きな事を書けてしまう。
 もしこの作りを今の個人工房で発注したら・・・・おそらくとんでもない金額になるでしょう、当時グレコは、それを量産してお手頃価格で提供していた訳ですね。
中には、当たり外れもあったはずですが40年という時間で良いギターが残った感が感じられます。PUは、やはりギブソンスタイルに変わったものの方が安定しているようですね。
U500ジャズロックタイプは、個体差でハウリングが気になりますかね。FB900のPUは、ビニールコードの後発のようでハウリングは、セーフですね。WホワイトのU500は、編み線タイプの初期型でアンプとの距離感が保たないと微妙。ホウロウボディーなので余計ですね。ギブソンのES330ビンテージセミアコもセンターブロックが入っていないのでP90が暴れますね。かなり感度が良くなっているのでギターを弾いている感覚は、強いですね。
木部の共振を確認しながら立ち位置を考えて弾くギター不便なようで面白い。
今のギターは、良く出来過ぎてますね。
 FB900は、寄せ集めの単板構造なので鳴りがレスポールとは、違いますね。この違いは、グレコ独特なものなのかなぁ。面白い変化ですね。レスポール3本ともネックの作りがまるで違っている。オートメーションのようで手作業だなって感じ。トップ材も3ぼんとも違いがあって楽しいですね。E-500ホワイトシカモアは、豪華ですね。


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